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佐賀県佐賀市 大財5-11-20 固城ビル1F

身体の痛み、スポーツ整体、産後骨盤矯正、交通事故治療は
佐賀市大財にあるはっとり整骨院へお気軽にご相談下さい。

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肩の不調、肩こり、五十肩・四十肩など

肩こりや頭痛に悩まされていませんか?



○長時間のデスクワークで肩が重くなる

○マッサージに行ってもスッキリしない、ラクにならない

○肩こりにからの頭痛に悩んでいる(頭痛薬が手放せない)

○五十肩(四十肩)に悩んでいる

○肩こりのせいで仕事や勉強に集中できない




肩こりはの原因は?


個人差はありますが、頭の重さは約5kgあると言われています。


その重さ5kgを支えている首や肩は相当な負担がかかっていることが考えられ、首・肩に歪みがあり5kgの頭を支える角度が悪いと、どんどん首・肩への負担が大きくなります。


この身体の土台となる骨盤や背骨が傾くことにより、肩の不調の原因になることがあります。


骨盤を整えることで、肩のこりや頭痛の早期回復に繋がると考えます。


はっとり整骨院では骨盤から身体の土台を整え、背骨・首をしっかり正しい位置に整えることにより首・肩にかかる負担を軽減します。





肩こりからくる頭痛



肩こりからくる頭痛は、マッサージなどで一時的に楽になっても根本的な解決とはいえません。


マッサージでは表面的な部分にしかアプローチできないので、時間とともに、再び辛い状態となってしまいます。


骨盤が傾いた状態、首の骨(頸椎)の上に頭が真っ直ぐ乗っていない状態だと、その歪んだ状態の身体を筋肉で支えようとします。


当然、筋肉に負担がかかってしまいます。筋肉が固くなると、血流も悪くなります。


これが慢性化すると、たびたび頭痛が出てしまう等、身体に不調をきたしてしまいます。


はっとり整骨院では、こういった頭痛、肩こりを施術するにあたり、体全体の骨格(構造面)、筋肉、関節の柔軟性(機能面)を検査し、施術方針を明確に説明させていただきます。


肩が凝っているから肩をもみほぐすのみでは、一時的な満足で終わってしまうと考えます。


肩がこらない、頭痛が出ない様なお身体を皆様に手にしていただきたい、その為に、はっとり整骨院では、部分的ではなく、身体全体を施術させて頂いております。


実際になにをやっても変わらない、肩こりからくる頭痛の原因を辿ると、骨盤矯正に行き着きようやく肩の不調や頭痛から解放されたという施術例もあります。


辛い肩こり、頭痛でお困りの方は、はっとり整骨院にご相談ください。






五十肩・四十肩



五十肩・四十肩のお悩みも効果的な施術方法「筋膜リリース」により早く改善させることも可能です。


五十肩・四十肩はなりはじめが肝心です。「なんだか、肩が痛いなぁ...腕をあげるのがつらいなぁ...」というまだ


初期段階のうちに診察へ来ていただくと早くよくなります。


放っておいて硬くなってしまってからは、なかなかすぐには改善しませんのでご注意をください。







肩の脱臼


はっとり整骨院では、肩の脱臼も数多く治療してまいりました。


他の治療院ではお断りされるお話も患者様より多く伺っております。


スポーツ中や日常ふとした時に、外れてしまってお困りの際はお気軽にご相談ください。


再発防止のサポートもお任せください。









近年、スマートフォンの使用やパソコンでの仕事など前かがみになることが多く、猫背のように体が丸くなっている方を多く見かけます。


関節の位置が崩れる事で可動域が狭くなった肩を無理して使っていくうちに、肩コリ・五十肩という痛みが発生します。


関節を正常な位置へ戻す事で、肩や首の筋肉に負担がかからないようになり、痛みは軽減していきます。


はっとり整骨院では一人一人にあった施術を提供し、痛みはもちろん再発防止までサポートいたします。


肩の痛みのない日常生活を目指して一緒に頑張っていきましょう。






よくある肩の痛み、病名・症状


■肩こり

首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。



■翼状肩甲骨(翼状肩甲)

腕を挙上する時に肩甲骨の内側縁が浮き上がって、天使の羽根や折り畳んだ鳥の羽根のように見えるので、このように呼ばれます。正常の肩では、腕を90度以上挙上するときには、上腕骨と肩甲骨の間の肩関節だけでなく、肩甲骨の内側で内側縁に起始する前鋸筋や肩甲骨棘~肩峰に停止する僧帽筋の働きで、肩甲骨が胸郭の外側を滑るように前方に移動し、かつ下端(下角)が更に上方に回転します。前鋸筋が麻痺すると、肩甲骨の内側縁が浮き上がって翼状肩甲骨となり、腕を前方へ挙上できなくなります。



■五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)

肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります(運動制限)。動かす時に痛みがありますが、あまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまいます。髪を整えたり、服を着替えることが不自由になることがあります。また、夜中にズキズキ痛み、ときに眠れないほどになることもあります。



■肩腱板断裂

40歳以上の男性(男62%、女38%)、右肩に好発します。発症年齢のピークは60代です。肩の運動障害・運動痛・夜間痛を訴えますが、夜間痛で睡眠がとれないことが受診する一番の理由です。 運動痛はありますが、多くの患者さんは肩の挙上は可能です。五十肩と違うところは、拘縮、すなわち関節の動きが固くなることが少ないことです。 他には、挙上するときに力が入らない、挙上するときに肩の前上面でジョリジョリという軋轢音がするという訴えもあります。



■石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)

夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。発症後1~4週、強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1~6ヵ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヵ月以上続く慢性型があります。



■腕神経叢損傷(わんしんけいそうそんしょう)

オートバイ走行中の転倒、スキーなど高速滑走のスポーツでの転倒、機械に腕が巻き込まれた後などで、上肢のしびれ、肩の挙上や肘の屈曲ができなくなったり、時には手指も全く動かなくなったりします。骨盤位分娩や肩難産で生まれた乳児が肩の挙上や肘の屈曲をしません。いずれの場合も、腕神経叢のどの部位が、どの程度損傷されるかにより、それぞれの損傷高位に応じた運動麻痺、感覚障害や自律神経障害があらわれます。肩の挙上と肘屈曲ができないものから肩から上肢全体が全く動かないもの、外傷後徐々に軽快するものから全く回復しないものまで、いろいろあります。



■胸郭出口症候群

つり革につかまる時や、物干しの時のように腕を挙げる動作で上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。また、前腕尺側と手の小指側に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。手指の運動障害や握力低下のある例では、手内筋の萎縮(いしゅく)により手の甲の骨の間がへこみ、手のひらの小指側のもりあがり(小指球筋)がやせてきます。鎖骨下動脈が圧迫されると、上肢の血行が悪くなって腕は白っぽくなり、痛みが生じます。鎖骨下静脈が圧迫されると、手・腕は静脈血のもどりが悪くなり青紫色になります。



■反復性肩関節脱臼

脱臼する方向によりますが、前下方に脱臼する反復性肩関節脱臼では、外転・外旋する動作に不安感を持ち、肩関節前方の不安定感があり、同部に圧痛があることが多いです。脱臼すると、上腕はばね様固定となり、前下方脱臼では前下方に上腕骨骨頭を触れます。簡単に自分の力で整復できることもあります。