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佐賀県佐賀市 大財5-11-20 固城ビル1F

身体の痛み、スポーツ整体、産後骨盤矯正、交通事故治療は
佐賀市大財にあるはっとり整骨院へお気軽にご相談下さい。

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足、足首の痛みについて

捻挫や外反母趾など、足の痛みで悩んでいませんか?




○スポ-ツ中に足首を痛めた。

○靴底の外側が減りやすい。

○足首が硬くしゃがみきれない。

○段差で躓いたて足首が痛む。

○捻挫を放っておいたら痛みが引かない。

○外反母趾や偏平足がきになる。

○土踏まずや足の裏が痛い。






スポーツ中や私生活で上記のような不安や足首の捻挫、足の痛みなどの症状を感じたら早めに治療しましょう。


当院は、スポーツトレーナー活動もおこなっており、多くの選手をサポートしてきた経験がございます。ご安心して、佐賀はっとり整骨院にお任せ下さい。





足首の痛み


足首の捻挫の処置は、痛めてしまった部分の修復に加えて「癖にならない状態」をつくる治療を行います。


「捻挫は癖になる」という話をよく耳されると思います。


足首の修復は痛みが出ないところまで完了していたとしても、神経の回復までには至っておらず、再び捻挫を引き起こしてしまい癖になったかのように感じてしまいます。



当院では神経の完治までをしっかりと行なっていきます。



捻挫を神経の回復までさせるには


・アイシングと電気処置で腫れと痛みを抑える

・腫れが引いたら超音波で足首を刺激し、装具で固定する

・バランスボードで重心バランスを整える訓練を行い、かつ足首の調整を行う。


この手法は痛めたばかりの捻挫はもちろん、古傷化した捻挫にも効果的です。※症状によっては治療内容が異なります。





足の裏の痛み



○外反母趾と扁平足


外反母趾になっていると、土踏まずのアーチに異常をきたしていることがよくあり、外反母趾と扁平足、両方の処置を同時に進める必要があります。


扁平足は、足底の内側と外側の縦アーチと足の指の並びの横アーチの崩れが原因とされています。


外反母趾は中足骨と基節骨のねじれによって、関節に炎症を起こした変形性の状態です。


母趾のねじれを治し、足底の3つのアーチの見直していくことで痛みの消失を図っていきます。


処置は、距腿関節を調整して重心軸を作り、内側と外側の縦アーチと足趾の横アーチを再構築していきます。そこから更に母趾の中足骨と基節骨のねじれを取っていきます。


繊細な技術を要する工程があるため、処置を行う期間と回数には個人差があります。インソールや装具の使用も併せて行うと効果的です。



○足底筋膜炎


足の裏や土踏まずにでる痛みには、様々な状態があります。「扁平足」が元になって起きる痛みもあります。その場合は扁平足を治しつつ処置を行うことになります。また、凸足といって、土踏まずが弓のようにしなって足の甲が高いことで引き起こる痛みもあります。これらの足の形態異常が元で起きる痛みはいくつもありますが、比較的起こりやすいのが足底筋膜炎です。


足底筋膜炎は、足底腱膜という足の裏の硬い膜状の組織とその内側にある筋群とで摩擦を起こした状態です。


土踏まずのアーチを調整していくと同時に、足底腱膜の奥2~3cmに指圧、もしくは超音波で刺激を入れます。刺激を入れる部分は、数ある筋肉の中から緊張が高いものを触り分けて判断していきます。筋膜リリース、トリガーポイントといった技術も足底の状態によって使い分けていきます。足底の状態と処置方法との相性もあり、いくつかの方法で治療を行なっていきます。


足底筋膜炎以外の足の裏や土踏まずの痛みも、過去の症例経験と見合わせて治療していきますので、お気軽にご相談ください。






痛めてから時間の経ってしまっている古傷や捻挫癖などの処置も可能です。しかし、放置してしまうとその分治療にも時間がかかってしまいますので、早期治療をおすすめします。足への違和感・痛みを感じたらお気軽に佐賀市大財のはっとり整骨院へお気軽にご相談ください。







よくある足の痛み、病名・症状


■足関節捻挫

足関節(足首)捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。足関節外側の靭帯(前距腓靱帯)が損傷します。外くるぶし(外果)の前や下に痛みがあり、腫れます。また、外くるぶしの前や下を押さえると、痛みます。



■足関節果部骨折(脱臼骨折)

骨折の状態や転位の程度により異なりますが、足関節部に痛みや腫れ、皮下出血、外反変形や内反変形などがみられます。足を着いて歩行することは困難になります。



■アキレス腱断裂

受傷時には、「ふくらはぎをバットでたたかれた感じ」とか、「ボールが当たった感じ」などの衝撃を感じることが多く、「破裂したような音がした」など断裂した時の音を自覚することもあります。


受傷直後は受傷肢に体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありません。 しかし、歩行が可能な場合でもつま先立ちはできなくなるのが特徴です。


アキレス腱が断裂していても足首(足関節)は動かすことは出来ます。



■肉離れ

典型的なものは、スポーツをしているとき、ふくらはぎの内側の中央上部(上中1/3部)に痛みが生じます。大腿部に生じることもあります。体重をかけると痛むために通常の歩行が出来なくなります。



■距骨骨軟骨損傷

足関節を捻挫したときに発生することが多く、捻挫後も長期にわたって痛みが続きます。通常、スポーツ後に足関節に痛みや腫れを訴えます。